不動産(土地・建物)の名義変更(登記手続)は 司法書士の専門分野です!
- 不動産(土地・建物)の名義変更は権利関係も複雑で、法律の正確な知識が必要とされます。
- 司法書士は取引に立会い、物件の確認や当事者の意思確認を行い、正しい登記を実現させることによって取引の安全と当事者の権利保護を図り、後々のトラブルを防ぐ役割を担っています。
また、相続を原因とする不動産の名義変更登記に関しても、司法書士は相続登記の専門家として、戸籍謄本や名寄帳、登記事項証明書等によって、相続人及び相続財産を確認し、ご依頼に基づき円滑に登記手続きを行います。
手続きの流れや費用のことは、お近くの司法書士にお問い合わせください。
私たちは不動産登記手続の専門家として、皆様の大切な財産と権利を守ります。
相談の際にお持ちいただけるとよい書類
- 相続する不動産についての固定資産税納税通知書や名寄帳
- 被相続人の戸籍謄本、住民票の除票出生から死亡までの戸籍が必要になりますが、相談の時点では死亡の記載のある除籍謄本だけでも大丈夫です。
- 相続人の戸籍謄本、住民票、印鑑証明書
- 遺言書がある場合は遺言書原本
司法書士に依頼した場合に、依頼者にしていただくこと
- 戸籍等必要書類の準備ご自分で相続手続きに必要な戸籍謄本等を取得することが困難な場合は、司法書士に戸籍謄本等の取得を依頼することもできます。
- 相続人全員の遺産分割協議書への署名押印及び印鑑証明書の取得
司法書士に依頼するメリット